令和5年度 後期 No.32論点:機械設備重要度 B配点 1点未着手

排水・通気設備

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.32の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

排水・通気設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.通気管は,雨水排水管の立て管と兼用して設ける。

解き方

  1. 通気管は,排水管内の圧力変動を緩和してトラップの封水が破られるのを防ぎ,排水の流れをよくするためのものである。雨水排水管と兼用すると,大雨のときに雨水が流れ込んで通気ができなくなり,封水が破られるおそれがあるので,兼用してはならない。兼用するとする4が不適当である。
  2. 屋内の排水方式には,汚水と雑排水を同じ管で流す合流式と,分けて流す分流式がある。電気室の天井部に排水管を通すと,漏水で受変電設備に事故が生じるおそれがあるので通さない。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。屋内の排水方式には合流式と分流式がある。
  2. 2.適当。漏水事故を防ぐため,排水管は電気室の天井部を通さない。
  3. 3.適当。通気管は管内の圧力変動を緩和させ,トラップの封水を保護するために設ける。
  4. 4.不適当。通気管を雨水排水立て管と兼用してはならない。
引っかけ:通気管は「雨水管と兼用しない」。トラップの封水を守るのが通気の目的。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する