工程管理
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.42の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における工程管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.計画以上の工程短縮をすることで,直接工事費を少なくすることができる。
解き方
- 1.が不適当である。工程と費用の関係では,最も経済的な標準の工期より工程を短縮すると,人員・機械の増加や残業などで直接工事費は増加する。
- 一方,現場管理費などの間接工事費は工期が短いほど減る。直接費と間接費の和が最小になる工期が最適工期で,計画以上に工程を短縮して直接工事費を少なくすることはできない。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。工程を無理に短縮すると直接工事費は増加する。
- 2.適当。所要日数=全工事量÷1 日当たりの平均施工量で求め,工程計画の基礎とする。
- 3.適当。人工山積表で日々の必要人数を表し,山崩しで稼働人数を平準化して効率的な労務管理ができる。
- 4.適当。週間工程表は 1 週間の作業内容を具体的に表し,作業手順の調整,資材の手配,労務管理に用いる。
引っかけ:工期を縮めると直接費↑・間接費↓。総費用が最小になる工期が最適工期。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する