高圧ケーブルによる架空引込線の施工
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.49の問題です。論点は「送配電設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高圧ケーブルによる架空引込線の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.ケーブルを径間途中で接続した。
解き方
- 架空引込線のケーブルは,径間の途中で接続しない。接続部は張力と振動を受けて弱点になり,点検もしにくいためである。よって1が不適当である。
- ケーブルをちょう架用線にちょう架する場合,ちょう架用線やケーブルの金属体にはD種接地工事を施し,ハンガーの間隔は50cm以下とする。ケーブルを屈曲させる場合の曲げ半径は,一般に3心(多心)ケーブルで外径の8倍以上,単心ケーブルで10倍以上とされる。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。ケーブルは張力・振動を受ける径間の途中で接続しない。
- 2.適当。ちょう架用線の金属体にはD種接地工事を施す。
- 3.適当。3心ケーブルの曲げ半径は外径の8倍以上とする。
- 4.適当。ハンガーの間隔は50cm以下とする。
引っかけ:曲げ半径:単心10倍以上,3心(多心)8倍以上。架空ケーブルは径間途中で接続しない。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する