換気対象室と換気方式
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.32の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
換気設備に関する対象室と換気方式の組合せとして,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.厨房:第2種換気方式
解き方
- 第2種換気方式(機械給気・自然排気)は室内が正圧になり,清浄室などに用いる。厨房は臭気や熱が他室へ流れないよう負圧に保つ必要があり,第3種換気方式(又は排気を多くした第1種換気方式)とする。よって2が不適当。
- 便所は第3種換気方式,電気室は発熱を除去するため第1種換気方式,ボイラ室は燃焼空気の確保のため第1種換気方式とする。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。便所は臭気を出さないよう第3種換気方式とする。
- 2.不適当。厨房は負圧に保つため第2種換気方式は用いない。
- 3.適当。電気室は機器の発熱除去のため第1種換気方式とする。
- 4.適当。ボイラ室は燃焼空気の確保と排熱のため第1種換気方式とする。
引っかけ:第1種=給排気とも機械,第2種=給気のみ機械(正圧),第3種=排気のみ機械(負圧)。
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→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する