インターホンの用語(JIS)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.29の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
インターホンに関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.相互式とは,親機と子機の間に通話網が構成されているものをいう。
解き方
- インターホン(JIS C 6020)の通話網の方式には,親機と子機の間だけで通話する親子式,親機どうしが相互に通話できる相互式,両方を組み合わせた複合式がある。
- 親機と子機の間に通話網が構成されているのは親子式であり,相互式の説明ではない。よって2が不適当である。同時通話式は送話と受話を同時にできる方式,選局数は呼び出せる相手の数,通話路数は同じ通話網で同時に別々の通話ができる数である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。同時通話式は電話のように通話者間で同時に通話できる方式である。
- 2.不適当。記述は親子式の説明であり,相互式は親機どうしが相互に通話できる方式である。
- 3.適当。選局数の定義である。
- 4.適当。通話路数の定義である。
引っかけ:親子式=親と子,相互式=親どうし,複合式=両方。同時通話式の反対は交互通話式(プレストーク)。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.27インターホンの通話方式(JIS)
令和8年度 前期 No.50防犯設備
令和7年度 後期 No.27LANの機器(メディアコンバータ)
令和7年度 前期 No.27テレビ共同受信設備の機器(分波器)
令和7年度 前期 No.50有線電気通信設備の線路
論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する