接地抵抗の測定
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.45の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
接地抵抗計による接地抵抗測定試験に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.地表面がアスファルトであったので,接地網を地面に敷き,水をかけて補助極とした。
解き方
- 接地抵抗計で測定する場合,測定前に地電圧が小さいことを確認し,接地端子箱で機器側と接地極側を切り離し,被測定接地極Eから直線状に補助接地棒P・Cの順に(それぞれ約10m間隔で)配置する。
- 補助極を打ち込めない場合,コンクリート面では接地網を敷いて散水する方法がとられるが,アスファルトは水を通さず絶縁性があるので,この方法では補助極として十分な接地がとれない。アスファルト面では舗装の継目やすき間に打ち込むなどの方法による。よって4が不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。地電圧が大きいと誤差を生じるので,測定前に確認する。
- 2.適当。接地極単独の抵抗を測るため,機器側と接地極側を切り離す。
- 3.適当。E・P・Cの順に直線状に配置する。
- 4.不適当。アスファルトは水を通さず絶縁性があるので,接地網に散水しても補助極にならない。
引っかけ:補助極の配置は E→P→C の一直線。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する