雷保護システムの用語(JIS)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.25の問題です。論点は「防災設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物等の雷保護システムに関する用語として,「日本産業規格(JIS)」上,関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.アークホーン
解き方
- 建築物等の雷保護(JIS A 4201など)では,受雷部システム(水平導体・突針・メッシュ導体),保護レベル(Ⅰ〜Ⅳ),受雷部の配置を決める回転球体法・保護角法・メッシュ法などの用語が用いられる。
- 回転球体法は,保護レベルに応じた半径の球を建物の周りで転がし,球が触れる部分に受雷部を配置する方法である。
- アークホーンは送電線のがいし連の両端に付けて,フラッシオーバ時のアークをがいしから離してがいしの破損を防ぐ金具で,建築物の雷保護システムの用語ではない。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がない。アークホーンは送電線のがいし装置の金具である。
- 2.関係がある。水平導体は屋上などに張る受雷部の一つである。
- 3.関係がある。保護レベルに応じて受雷部の配置などを決める。
- 4.関係がある。回転球体法は球を転がして受雷部の配置を決める方法である。
引っかけ:受雷部の配置の方法:回転球体法・保護角法・メッシュ法。アークホーン・架空地線は送電線の雷対策。
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論点ページ:防災設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する