低圧屋側電線路の工事(解釈)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.26の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
低圧屋側電線路の工事として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,不適当なものはどれか。
ただし,木造以外の造営物に施設し,かつ,その電線路は展開した場所に施設するものとする。
解答欄
正解
正解:3.金属ダクト工事
解き方
- 低圧屋側電線路は,造営物の側面などに沿って施設する電線路である。電気設備の技術基準の解釈では,がいし引き工事(展開した場所に限る),合成樹脂管工事,金属管工事(木造以外の造営物に限る),バスダクト工事(木造以外の造営物の展開した場所又は点検できる隠ぺい場所),ケーブル工事によって施設することとされている。
- 金属ダクト工事は低圧屋側電線路の工事として認められていないので,3が不適当である。木造の造営物では,漏電による火災を防ぐため金属管工事・バスダクト工事は使えない。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。木造以外の造営物では金属管工事で施設できる。
- 2.適当。木造以外の造営物の展開した場所ではバスダクト工事で施設できる。
- 3.不適当。金属ダクト工事では低圧屋側電線路を施設できない。
- 4.適当。ケーブル工事で施設できる。
引っかけ:屋側電線路の工事は「がいし引き・合成樹脂管・金属管・バスダクト・ケーブル」。金属管・バスダクトは木造以外に限る。
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論点ページ:構内配電・屋内配線の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する