コンクリート工事の不具合
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.37の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリート工事における施工の不具合として,関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.オーバーラップ
解き方
- コンクリート工事の不具合には,豆板(ジャンカ:粗骨材が集まりモルタルが回らず空隙が多い部分),空洞(充填不良),コールドジョイント(先に打ち込んだコンクリートが固まり始めてから後のコンクリートを打ち重ね,一体化しない継目)などがある。
- オーバーラップは,溶接金属が母材に溶け込まずに表面に重なってしまう溶接の欠陥であり,コンクリート工事の不具合ではない。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がある。豆板(ジャンカ)は締固め不足や材料分離などで生じる不具合である。
- 2.関係がある。空洞はコンクリートの充填不良による不具合である。
- 3.関係がない。オーバーラップは溶接の欠陥である。
- 4.関係がある。コールドジョイントは打重ね時間の間隔が長いと生じる不具合である。
引っかけ:溶接の欠陥:アンダーカット・オーバーラップ・ブローホール・クレータ。コンクリートの不具合:豆板・空洞・コールドジョイント・ひび割れ。
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→令和4年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月12日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する