情報通信設備の屋内配線
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.52の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
情報通信設備の屋内配線に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.非常放送設備のスピーカ配線に,警報用ポリエチレン絶縁ケーブル(AE)を使用した。
解き方
- 非常放送設備のスピーカ配線は,消防法令により耐熱性のある配線とする必要があり,耐熱電線(HP)などを用いる。警報用ポリエチレン絶縁ケーブル(AE)は自動火災報知設備の感知器回路などに用いるもので,耐熱配線にはならない。よって4が不適当。
- LANにはECO-UTP-CAT6/F,電話の幹線にはEM-構内ケーブル(ECO-TKEE/F),インターホンには着色識別ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(FCPEV)などが用いられる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。LANの配線にカテゴリ6のUTPケーブル(エコケーブル)を使用する。
- 2.適当。電話の幹線にEM-構内ケーブル(ECO-TKEE/F)を使用する。
- 3.適当。インターホンにFCPEVを使用する。
- 4.不適当。非常放送のスピーカ配線は耐熱配線とし,HPなどの耐熱電線を用いる。
引っかけ:非常放送のスピーカ回路=耐熱配線(HP)。AEは感知器回路など。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する