令和3年度 後期 No.33論点:土木重要度 A配点 1点未着手

土留め支保工の部材

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.33の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

図に示す土留め工法のうち,アとイの名称の組合せとして,適当なものはどれか。

鋼矢板で囲んだ掘削部の土留め支保工の斜視図。矢板の内側に沿って水平に取り付けられた部材をアが指し,掘削部を横断して対面の腹起し間を突っ張る水平部材(途中にジャッキがある)をイが指している。隅には斜めの部材がある。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.ア:腹起し イ:切梁

解き方

  1. 土留め壁(矢板)に沿って水平に取り付け,壁が受ける土圧を受け止める部材が腹起し(ア)である。掘削部を横断して両側の腹起しを突っ張り,土圧に抵抗する部材が切梁(イ)で,図のジャッキは切梁にプレロードをかけるためのものである。
  2. 隅角部で腹起しと腹起し(又は切梁)を斜めに結んで補強するのが火打ち梁,切梁の交差部を支え座屈を防ぐため鉛直に立てるのが中間杭である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.不適当。アは腹起しで正しいが,イは切梁であり,火打ち梁は隅角部の斜めの部材である。
  2. 2.適当。アは腹起し,イは切梁である。
  3. 3.不適当。アは中間杭ではなく腹起しである。
  4. 4.不適当。アは腹起し,イは切梁で,どちらも誤りである。
引っかけ:壁に沿う=腹起し,横断する=切梁,隅の斜め=火打ち,縦に立つ=中間杭。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度 後期(2021年11月14日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する