安全衛生推進者の選任
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.61の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業における安全衛生推進者に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.事業者は,労働基準監督署長の登録を受けた者が行う講習を修了した者から安全衛生推進者を選任しなければならない。
解き方
- 労働安全衛生規則第12条の3により,安全衛生推進者は,都道府県労働局長の登録を受けた者が行う講習を修了した者その他必要な能力を有すると認められる者のうちから選任する。
- 労働基準監督署長の登録とした選択肢3が誤りである。
- 安全衛生推進者は原則としてその事業場に専属の者を選任し,選任の報告は不要であるが,氏名を掲示するなどして関係労働者に周知させる。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。建設業では常時10人以上50人未満の事業場で選任する(労働安全衛生法第12条の2)。
- 2.正しい。選任は14日以内である。
- 3.誤り。講習の登録を行うのは都道府県労働局長である。
- 4.正しい。氏名を掲示する等により関係労働者に周知させる(労働安全衛生規則第12条の4)。
引っかけ:登録講習の登録は「都道府県労働局長」。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.59安全衛生推進者(労働安全衛生法)
令和8年度 前期 No.60健康管理(労働安全衛生法)
令和7年度 後期 No.59安全衛生教育(労働安全衛生法)
令和7年度 後期 No.60移動式クレーンの運転の資格
令和7年度 前期 No.59事故報告が必要な場合(労働安全衛生規則)
論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する