電気工事士でなければできない作業(埋込型点滅器)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.57の問題です。論点は「電気工事士法・電気工事業法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。
一般用電気工作物において,電気工事士でなければ従事してはならない作業又は工事として,「電気工事士法」上,正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.埋込型点滅器を取り換える作業
解き方
- 電気工事士法施行規則第2条により,配線器具を造営材その他の物件に取り付け,若しくは取り外し,又はこれに電線を接続する作業は,露出型点滅器又は露出型コンセントを取り換える作業を除き,電気工事士でなければ従事できない。
- 埋込型点滅器の取替えは電気工事士の作業であり,選択肢1が正しい。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。埋込型点滅器の取替えは配線器具に電線を接続する作業で,電気工事士でなければできない。
- 2.誤り。露出型コンセント・露出型点滅器の取替えは電気工事士の作業から除かれている。
- 3.誤り。電力量計の取付けは軽微な工事である(電気工事士法施行令第1条)。
- 4.誤り。地中電線用の管の設置は軽微な工事である(同条)。
引っかけ:露出型の取替え・電力量計・地中電線用の管・小型変圧器の二次側(36V以下)は電気工事士不要。
現行法令との関係:2023年3月施行の改正で,対象は「一般用電気工作物等」となった。この問題の答えは変わらない。
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論点ページ:電気工事士法・電気工事業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.57。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する