地中通信線と地中強電流電線の離隔
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.44の問題です。論点は「その他の法令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
有線電気通信設備の線路に関する次の記述のうち,「有線電気通信法」上,[ ]に当てはまる語句として,正しいものはどれか。
ただし,地中強電流電線の設置者の承諾を得ていないものとする。
「地中電線(通信線)と6.6kVの地中強電流電線との離隔距離が[ ]以下となるので,その間に堅ろうかつ耐火性の隔壁を設けた。」
解答欄
正解
正解:1.30cm
解き方
- 有線電気通信設備令第14条と同施行規則第16条により,地中電線は,地中強電流電線との離隔距離が30cm(7000Vを超える地中強電流電線の場合は60cm)以下となるときは,その間に堅ろうかつ耐火性の隔壁を設けるなどの措置をとらなければならない。
- 6.6kVは7000V以下なので,30cmである(選択肢1)。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。7000V以下の地中強電流電線とは30cmである。
- 2.誤り。40cmは定められていない(7000V以下は30cm)。
- 3.誤り。50cmは定められていない(7000V以下は30cm)。
- 4.誤り。60cmは7000Vを超える特別高圧の地中強電流電線の場合の値である。
引っかけ:地中の通信線と強電流電線の離隔:7000V以下30cm,7000V超60cm。
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論点ページ:その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する