雷保護システムの用語(アーマロッド)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.26の問題です。論点は「防災設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物等の雷保護システムに関する用語として,「日本産業規格(JIS)」上,関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.アーマロッド
解き方
- JIS A 4201(建築物等の雷保護)には,受雷部の水平導体,保護レベル,内部雷保護に用いるサージ保護装置(SPD)などの用語がある。
- アーマロッドは架空送電線の懸垂クランプ付近の電線を補強する機材であり,建築物の雷保護の用語ではない。よって選択肢2が関係のないものである。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がある。水平導体は屋根の上などに張る受雷部システムの一つである。
- 2.関係がない。アーマロッドは架空送電線の機材である。
- 3.関係がある。保護レベル(Ⅰ~Ⅳ)に応じて雷保護システムを設計する。
- 4.関係がある。サージ保護装置(SPD)は,雷サージから建物内の電気・通信設備を守る内部雷保護に用いる。
引っかけ:送電線の機材(アーマロッド・ダンパ・スペーサ)と建物の雷保護の用語を区別する。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月8日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する