金属線ぴ配線
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.23の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
金属線ぴ配線に関する記述として,「内線規程」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.同一線ぴ内に収める場合の電線本数は,2種金属製線ぴの場合,電線の被覆絶縁物を含む断面積の総和が当該線ぴの内断面積の32%以下とすること。
解き方
- 2種金属製線ぴに収める電線は,一般に,電線の被覆絶縁物を含む断面積の総和が線ぴの内断面積の20%以下とされる(1種金属製線ぴは電線本数10本以下)。
- 32%以下とした選択肢4が不適当である。32%は金属管などに太さの異なる電線を収める場合の目安の値である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。金属線ぴ配線の使用電圧は300V以下に限られる。
- 2.適当。線ぴと附属品は堅ろうに,かつ電気的に完全に接続し,接地の連続性を保つ。
- 3.適当。乾燥した展開した場所と点検できる隠ぺい場所に施設でき,湿気の多い場所には施設できない。
- 4.不適当。2種金属製線ぴでは内断面積の20%以下とされる。
引っかけ:2種金属製線ぴ・金属ダクト・ライティングダクトなどのダクト類は「20%以下」,電線管は「32%(48%)以下」。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する