照明用語(室指数・照明率)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.21の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
照明用語に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.室指数とは,作業面と照明器具との間の室部分の形状を表す数値で,保守率を計算するために用いるものである。
解き方
- 室指数は,部屋の間口・奥行と,作業面から照明器具までの高さから求める部屋の形状を表す数値で,照明率を求めるために用いる。
- 保守率を計算するために用いるとした選択肢3が不適当である。
- 室指数は,値が大きい(広くて天井が低い)部屋ほど照明率が高くなる。保守率は,ランプの光束の低下や器具・室内の汚れによる照度の低下を見込む係数で,室指数とは関係なく定める。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。配光曲線は光度の方向による分布を表した曲線である。
- 2.適当。照明率の定義で,器具の配光や室指数・室内の反射率で決まる。
- 3.不適当。室指数は照明率を求めるために用いる。
- 4.適当。光束法の定義である。
引っかけ:室指数 K=X・Y/{H(X+Y)}。室指数→照明率→光束法の計算,の順につながる。
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論点ページ:電気応用(照明・電熱)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月10日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する