キュービクル式高圧受電設備の変圧器容量
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.25の問題です。論点は「受変電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。
キュービクル式高圧受電設備に関する記述として,「日本工業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.三相変圧器1台の容量は,1000kV・A以下とする。
解き方
- JIS C 4620(キュービクル式高圧受電設備)では,キュービクルに収める変圧器1台の容量を,一般に単相変圧器500kV・A以下,三相変圧器750kV・A以下としている。
- 三相変圧器を1000kV・A以下とした選択肢2が不適当である。CB形の主遮断装置と過電流の検出方法は正しい。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。キュービクルに収める単相変圧器は1台500kV・A以下である。
- 2.不適当。三相変圧器は750kV・A以下である。
- 3.適当。CB形の主遮断装置は高圧交流遮断器と過電流継電器の組合せである。
- 4.適当。変流器と過電流継電器で過電流を検出する。
引っかけ:キュービクルの変圧器は「単相500・三相750(kV・A)以下」。PF・S形の受電設備容量は300kV・A以下。
現行法令との関係:「日本工業規格(JIS)」は2019年7月の法改正で「日本産業規格(JIS)」に名称が変わった。この問題の答えは変わらない。
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論点ページ:受変電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する