施設場所と低圧屋内配線の工事の種類
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.23の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
低圧屋内配線の施設場所と工事の種類の組合せとして,「電気設備の技術基準とその解釈」上,不適当なものはどれか。
ただし,使用電圧は300V以下とし,事務所ビルに施設するものとする。
解答欄
正解
正解:3.湿気の多い場所又は水気のある場所 ― 金属線ぴ工事
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,金属線ぴ工事は使用電圧300V以下で,乾燥した展開した場所と乾燥した点検できる隠ぺい場所に限って施設できるとされている。
- 湿気の多い場所又は水気のある場所に金属線ぴ工事とした選択肢3が不適当である。
- 金属線ぴは薄い金属製の樋で防湿性が無いため,施設場所が限られる。湿気の多い場所や水気のある場所には,金属管工事・合成樹脂管工事・2種金属製可とう電線管工事・ケーブル工事などを用いる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。ケーブル工事はどの場所にも施設できる。
- 2.適当。合成樹脂管工事はどの場所にも施設できる。
- 3.不適当。金属線ぴ工事は湿気・水気のある場所には施設できない。
- 4.適当。金属管工事はどの場所にも施設できる。
引っかけ:どこでも施設できる「管工事(金属管・合成樹脂管・2種可とう管)とケーブル工事」を先に覚える。
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論点ページ:構内配電・屋内配線の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度 前期(2019年6月9日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する