接地抵抗の測定
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.50の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
電圧降下式の接地抵抗計による接地抵抗の測定に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.測定用補助接地棒(P,C)は,被測定接地極(E)を中心として両側に配置した。
解き方
- 電圧降下法では,被測定接地極Eから一直線上に補助接地棒P(電圧用)とC(電流用)を順に,それぞれ約10m間隔で配置する。
- Eを中心として両側に配置した選択肢1が最も不適当である。
- 測定前には,電池電圧の確認,地電圧の確認(大きいと誤差を生じる),補助接地棒の接地抵抗が大きすぎないことの確認などを行う。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。E・P・Cは一直線上に順に配置する。
- 2.適当。機器側とつながったままでは他の接地極などを含めた値になるので,接地端子箱で切り離して測る。
- 3.適当。電池の電圧が低いと正しい値が得られないので,測定前に確認する。
- 4.適当。地電圧が大きいと測定値に誤差が生じるので,小さいことを確認してから測定する。
引っかけ:E-P-Cの順に一直線,間隔は約10m。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する