工程管理の進め方
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.47の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.作業改善による工期短縮の効果を予測するには,ツールボックスミーティングが有効である。
解き方
- ツールボックスミーティング(TBM)は,作業開始前に職長と作業員が作業の手順や危険のポイントを短時間で話し合う安全活動である。
- 工期短縮の効果の予測は,ネットワーク工程表による検討などで行う。よって選択肢4が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。クリティカルパス上の作業が遅れると全体の工期が遅れるので,重点的に管理する。
- 2.適当。屋外工事は雨天や強風で作業できない日を見込んで,工程に余裕をもたせる。
- 3.適当。工程の変更は作業員や関連業者に速やかに周知し,手待ちや作業の重複を防ぐ。
- 4.不適当。TBMは作業前の安全のための短い打合せであり,工期短縮の効果の予測には用いない。
引っかけ:TBM・KYK・安全施工サイクルは安全管理の用語。工期短縮の検討はネットワーク工程表で行う。
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→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する