ライティングダクト工事
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.42の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ライティングダクト工事による低圧屋内配線に関する記述として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.ライティングダクトを壁などの造営材を貫通して設置した。
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,ライティングダクトは造営材を貫通しないこと,終端部は閉そくすること,開口部は下に向けること(人が容易に触れるおそれのない場所で,じんあいが侵入し難いように施設する場合は横に向けてもよい),支持点間の距離は2m以下とすることなどとされている。
- 造営材を貫通して設置した選択肢2が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。終端部は閉そくする。
- 2.誤り。ライティングダクトは造営材を貫通してはならない。
- 3.正しい。ライティングダクトには原則としてD種接地工事を施す(合成樹脂などで金属製部分を被覆したものや,対地電圧150V以下で長さ4m以下の場合などは省略できる)。
- 4.正しい。開口部は原則として下に向ける。
引っかけ:ライティングダクトは「貫通しない・終端は閉じる・開口は下・支持2m以下」。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する