平成30年度 後期 No.37論点:土木重要度 A配点 1点未着手

レールの摩耗

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.37の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

鉄道線路のレール摩耗に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.一般に平たん区間のレール摩耗は,勾配区間よりすすむ。

解き方

  1. 勾配区間では,車輪の空転やブレーキの使用が多いので,平たん区間よりレールの摩耗が進みやすい。
  2. 平たん区間の方が摩耗が進むとした選択肢4が最も不適当である。
  3. レールの摩耗には頭部上面の摩耗と側面の摩耗があり,対策として,頭部を硬くした焼入れレールの使用や,曲線の外側レール側面への塗油などがある。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。通過トン数が多く,列車速度が高いほど摩耗は進む。
  2. 2.適当。曲線では遠心力などで車輪のフランジが外側レールに押し付けられ,外側レールの側面摩耗が進む。
  3. 3.適当。頭部を焼入れして硬くしたレールは摩耗に強い。
  4. 4.不適当。勾配区間の方が摩耗が進む。
引っかけ:摩耗が進むのは「曲線の外側・勾配区間・ブレーキ区間」。勾配区間では空転や制動によるレール上面の摩耗も進む。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する