テレビ共同受信設備の分波器
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.30の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の記述に該当するテレビ共同受信設備を構成する機器の名称として,適当なものはどれか。
「混合された異なる周波数帯域の信号を選別して取り出すための機器」
解答欄
正解
正解:4.分波器
解き方
- 分波器は,UHFとBS・CSなど,混合された異なる周波数帯域の信号を帯域ごとに分けて取り出す機器である。
- よって選択肢4が適当である。
- テレビ共同受信設備では,各帯域の信号を混合器でまとめて1本の同軸ケーブルで送り,増幅器で増幅したあと分配器・分岐器で各室に分け,受信機の手前で分波器により帯域ごとに分ける。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。分配器は入力した信号を均等に2つ以上に分ける機器である。
- 2.不適当。分岐器は幹線の信号の一部を取り出して支線や端子に送る機器である。
- 3.不適当。混合器は異なる周波数帯域の信号を1本にまとめる機器である。
- 4.適当。周波数帯域ごとに信号を分ける機器である。
引っかけ:混合器⇔分波器(周波数で混ぜる・分ける),分配器・分岐器(同じ信号を分ける)。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月11日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する