高圧受電設備の受電室
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.42の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高圧受電設備の受電室に関する記述として,「高圧受電設備規程」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.受電室を通過する排水管は,最短になるように施設した。
解き方
- 受電室には,その室に必要のない水管・蒸気管・ガス管などを通過させてはならないとされる。漏水などにより電気設備が損傷するおそれがあるためである。
- 排水管は最短でも受電室を通過させてはならないので,選択肢1が不適当である。保守点検の通路幅(一般に0.6m以上),耐火構造の区画,計器面の照度(一般に300lx以上)は適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。最短でも受電室に不要な水管などを通過させてはならない。漏水で電気設備が損傷するおそれがある。
- 2.適当。保守点検の通路幅は一般に0.6m以上とされ,0.8mは満たしている。
- 3.適当。受電室は耐火構造又は不燃材料で区画し,火災の延焼を防ぐ。
- 4.適当。配電盤の計器面の照度は一般に300lx以上とされる。
引っかけ:受電室・電気室には「水・蒸気・ガスの配管を通さない」。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する