平成29年度 No.33論点:機械設備重要度 B配点 1点未着手

換気設備

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.33の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

換気設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.厨房は,燃焼空気を確保するために正圧にする。

解き方

  1. 換気方式は,第1種(機械給気+機械排気),第2種(機械給気+自然排気で室内は正圧),第3種(自然給気+機械排気で室内は負圧)に分けられる。
  2. 厨房は熱・煙・臭気・水蒸気が発生するので,他室へ流出しないよう排気を多くして負圧にする。燃焼空気は給気口などから確保する。
  3. 厨房を正圧にすると,熱気や臭気が食堂や廊下に漏れ出してしまう。よって選択肢1が最も不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.不適当。厨房は臭気や熱が漏れないように負圧にする。
  2. 2.適当。便所は第3種換気などで負圧にする。
  3. 3.適当。建材などから出るホルムアルデヒドを排出するため,建築基準法により居室には原則として機械換気設備(24時間換気)を設ける。
  4. 4.適当。第3種換気方式は機械排気と自然給気である。
引っかけ:汚染源のある室(便所・厨房・浴室)は負圧,清浄を保つ室(手術室・クリーンルーム)は正圧。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する