平成29年度 No.26論点:非常電源・自家発電重要度 C配点 1点未着手

据置鉛蓄電池

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.26の問題です。論点は「非常電源・自家発電」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

据置鉛蓄電池に関する記述として,不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.電解液に,水酸化カリウム水溶液を用いている。

解き方

  1. 鉛蓄電池は,正極に二酸化鉛,負極に鉛,電解液に希硫酸を用い,単電池の公称電圧は2Vである。
  2. 水酸化カリウム水溶液を電解液に用いるのはアルカリ蓄電池(公称電圧1.2V)である。よって選択肢2が不適当である。
  3. 据置鉛蓄電池は非常用照明や受変電設備の制御電源などの直流電源に用いられ,補水が必要なベント形と,補水が不要な制御弁式がある。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。鉛蓄電池の単電池の公称電圧は2Vである。
  2. 2.不適当。鉛蓄電池の電解液は希硫酸である。
  3. 3.適当。触媒栓は発生した水素と酸素を触媒で水に戻し,補水の手間を減らす。
  4. 4.適当。正極板の構造により,チューブに活物質を詰めたクラッド式と,格子に活物質を塗り込んだペースト式がある。
引っかけ:鉛蓄電池=希硫酸・2V,アルカリ蓄電池=水酸化カリウム・1.2V。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月12日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する