品質管理の考え方
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.62の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.品質管理は,問題発生後の検出を重視し,工事の過程で予防処置を行う必要はない。
解き方
- 品質管理は,問題が発生してから検出するのではなく,工程の各段階で不良の原因を取り除く予防処置(工程で品質をつくり込む)を重視する。
- 「問題発生後の検出を重視し,予防処置を行う必要はない」とした選択肢2が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。品質管理は品質計画の目標を施工段階で実現するための管理の項目・方法である。
- 2.最も不適当。品質管理は予防処置を重視する。
- 3.適当。工程の各ステップごとにチェックリストを作成して計画的に管理する。
- 4.適当。要求品質と原価のバランスが重要である(過剰品質を避ける)。
- 5.適当。P(計画)→D(実施)→C(確認)→A(処置)のサイクルを回すのが基本である。
引っかけ:品質は「検査でつくるのではなく工程でつくり込む」。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.62。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する