品質管理の図表(QC七つ道具)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.60の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理で用いられる図表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:5.データ管理のため,データをプロットした点を直線で結んだ折れ線グラフの中に異常を知るための管理限界線を記入したパレート図を作成した。
解き方
- 打点を結んだ折れ線グラフに管理限界線を記入して工程の異常を知る図は管理図である。
- パレート図は不良項目などを件数の多い順に並べた棒グラフと累積比率の折れ線で表す図であり,選択肢5が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。特性要因図から結果と原因の系統的な関係を読み取る。
- 2.適当。ヒストグラムはデータの分布を見るために作成する。
- 3.適当。散布図で二つの特性の相関関係を読み取る。
- 4.適当。チェックシートは計数データの集中状況を見やすく記録する表である。
- 5.最も不適当。管理限界線を記入した折れ線グラフは管理図である。
引っかけ:管理限界線があれば管理図。パレート図は「大きい順の棒+累積線」。QC七つ道具:パレート図・特性要因図・ヒストグラム・散布図・チェックシート・管理図・層別(グラフ)。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する