令和6年度 No.59論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

平均・中央値・範囲の計算

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.59の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

ある照明器具5台の消費電力を測定したところ,測定順に,204,203,201,210,202(単位W)であった。この場合の測定値の平均,測定値の中央値及び測定値の範囲の組合せとして,適当なものはどれか。

なお,用語は,「日本産業規格(JIS)」における「一般統計用語及び確率で用いられる用語」とする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.平均 204 ― 中央値 203 ― 範囲 9

解き方

  1. 平均は (204 + 203 + 201 + 210 + 202) / 5 = 1,020 / 5 = 204W である。
  2. 中央値は小さい順に並べた 201,202,203,204,210 の真ん中の値で203W,範囲は最大値と最小値の差で 210 − 201 = 9W である。よって選択肢4が適当。

選択肢ごとの解説

  1. 1.不適当。201は測定順の3番目の値で中央値ではなく,平均は204W,範囲は9Wである。
  2. 2.不適当。中央値203は正しいが,平均は204W,範囲は 210 − 201 = 9W である。
  3. 3.不適当。中央値203は正しいが,平均は204W,範囲は最大値と最小値の差の9Wである。
  4. 4.適当。平均204,中央値203,範囲9。
  5. 5.不適当。平均204・範囲9は正しいが,中央値は小さい順に並べた3番目の203である。
引っかけ:中央値は「小さい順に並べ替えてから」真ん中を取る。測定順の真ん中ではない。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する