鉄骨構造の用語と関連する語句
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.52の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄骨構造に関する用語と関連する語句の組合せとして,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.摩擦接合 ― 溶接
解き方
- 摩擦接合は,高力ボルトで部材を強く締め付け,接合面の摩擦力で応力を伝える接合方法である。
- 溶接とは関係がないので,選択肢4が最も不適当。鉄骨の接合には,高力ボルト接合(摩擦接合など)と溶接接合(突合せ溶接・すみ肉溶接など)がある。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。H形鋼のウェブは上下のフランジをつなぎ,主にせん断力を負担する。
- 2.適当。フランジは梁の上下に位置し,曲げモーメントによる引張力・圧縮力を主に負担する。
- 3.適当。鋼製の丸鋼筋かいはターンバックルで締めて張力を調整し,たるみをなくす。
- 4.最も不適当。摩擦接合は高力ボルトによる接合である。
引っかけ:ウェブ=せん断,フランジ=曲げ,摩擦接合=高力ボルト。高力ボルトは一次締め・マーキング・本締めの順に締め付ける。
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→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する