建設工事標準下請契約約款(再下請の通知事項)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.54の問題です。論点は「設計・契約」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下請負人が工事の全部又は一部を第三者に委任し,又は請け負わせた場合,元請負人に対して遅滞なく書面をもって通知する事項として,「建設工事標準下請契約約款」上,定められていないものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.作業員の労働時間
解き方
- 建設工事標準下請契約約款では,下請負人が工事の全部又は一部を第三者に委任し又は請け負わせた場合,元請負人に対し,受注者の名称,現場代理人・主任技術者の氏名,安全管理者の氏名,工事の内容,工期などを遅滞なく書面で通知することとしている。
- 作業員の労働時間は通知事項ではないので,選択肢2が定められていないもの。
選択肢ごとの解説
- 1.定められている。工期は通知事項である。
- 2.定められていない。作業員の労働時間は通知事項ではない。
- 3.定められている。安全管理者の氏名は通知事項である。
- 4.定められている。現場代理人及び主任技術者の氏名は通知事項である。
引っかけ:再下請の通知は施工体制の把握のための事項(誰が・何を・いつまで)。施工体制台帳や施工体系図の作成にも使われる。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.53計器の電気用図記号(JIS C 0617)
令和7年度 No.53制御器具番号(JEM 1090)
令和7年度 No.54公共工事標準請負契約約款(支払・工期・措置請求・解除)
令和6年度 No.39警報・呼出設備の図記号(JIS C 0303)
令和6年度 No.53配電盤・制御盤の文字記号(JEM)
論点ページ:設計・契約の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.54。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する