令和7年度 No.27論点:構内配電・屋内配線重要度 A配点 1点未着手

三相200Vの電動機回路(内線規程)

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.27の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

三相200Vの電動機回路に関する記述として,「内線規程」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.電動機回路に最大使用電流の約150%の定格目盛をもつ電動機用の普通目盛電流計を使用した。

解き方

  1. 電動機回路に用いる電流計は,始動電流で指針が振り切れないよう,定格目盛を超える部分を圧縮した延長目盛のもの(電動機用の延長目盛電流計)を用いるのが一般的である。
  2. 内線規程でも,一般に,電動機回路の電流計には延長目盛電流計を使用することとされており,「普通目盛電流計を使用した」とした選択肢2が誤りと考えられる。

選択肢ごとの解説

  1. 1.正しい。三相200Vの普通かご形電動機は,一般に定格出力3.7kW以下なら始動装置を省略できるとされる。
  2. 2.誤り。電動機回路の電流計には延長目盛電流計を用いる。
  3. 3.正しい。0.2kW以下の電動機をコンセントから使用する場合は手元開閉器を省略できる。
  4. 4.正しい。定格電流50A以下の電動機の電線の許容電流は定格電流の1.25倍以上とする。
引っかけ:電動機の電線:50A以下は1.25倍,50A超は1.1倍。電動機回路の電流計は延長目盛。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する