令和8年度 No.26論点:構内配電・屋内配線重要度 A配点 1点未着手

コンセント専用の分岐回路(電線の太さ)

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.26の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

コンセント専用の回路に関する記述として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,誤っているものはどれか。

ただし,配線は長さ10mのビニル絶縁電線(IV),コンセントの施設数は1個とし,許容電流の低減は考慮しないものとする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.定格電流50Aの配線用遮断器に,定格電流50Aのコンセントを接続し,配線の軟銅線の太さは断面積8mm²とした。

解き方

  1. 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,定格電流50Aの過電流遮断器の分岐回路は,コンセント40A以上50A以下,電線の太さ断面積14mm²以上とされている。
  2. 断面積8mm²とした選択肢4が誤り(8mm²は40A分岐回路の電線の太さ)。

選択肢ごとの解説

  1. 1.正しい。15Aの分岐回路は15A以下のコンセント,直径1.6mm以上の電線である。
  2. 2.正しい。20Aの配線用遮断器の分岐回路は20A以下のコンセント,直径1.6mm以上の電線で,2.0mmは適合する。
  3. 3.正しい。30Aの分岐回路は20A以上30A以下のコンセント,直径2.6mm(5.5mm²)以上の電線である。
  4. 4.誤り。50Aの分岐回路の電線は断面積14mm²以上である。
引っかけ:15A・20A→1.6mm,30A→2.6mm(5.5mm²),40A→8mm²,50A→14mm²。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する