令和8年度 No.27論点:構内配電・屋内配線重要度 A配点 1点未着手

電動機回路の短絡保護専用遮断器・ヒューズの性能

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.27の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

低圧電路に施設する過電流遮断器の性能等に関する記述として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,誤っているものはどれか。

ただし,低圧電路は,電動機のみに至る低圧分岐回路とする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.短絡保護専用遮断器は,整定電流の1.0倍の電流を通じた場合において,0.2秒以内に自動的に動作すること。

解き方

  1. 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,短絡保護専用遮断器は,整定電流の1倍の電流で自動的に動作しないこと,整定電流の1.2倍の電流で0.2秒以内に自動的に動作することとされている。
  2. 整定電流の1.0倍で0.2秒以内に動作するとした選択肢2が誤り。

選択肢ごとの解説

  1. 1.正しい。短絡保護専用遮断器の整定電流は定格電流の13倍以下である。
  2. 2.誤り。1倍の電流では動作せず,1.2倍の電流で0.2秒以内に動作すること。
  3. 3.正しい。短絡保護専用ヒューズは定格電流の1.3倍の電流に耐えること。
  4. 4.正しい。短絡保護専用ヒューズは整定電流の10倍の電流で20秒以内に溶断すること。
引っかけ:短絡保護専用遮断器:1倍で不動作,1.2倍で0.2秒以内。ヒューズ:1.3倍に耐え,10倍で20秒以内。

同じ論点の過去問

令和8年度の前後の問題

1級電気工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する