光束法による照明器具の台数
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.25の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
間口18m,奥行16m,天井高さ2.6mの事務室の天井にLED照明器具を設置する。机上面の平均照度を750lxとするために,光束法により算出されるLED照明器具の台数として,正しいものはどれか。
ただし,LED照明器具1台の定格光束は7,500lm,照明率は0.9,保守率は0.8とする。
解答欄
正解
正解:2.40台
解き方
- 光束法では N = E × A / (F × U × M) で台数を求める。
- N = 750 × (18 × 16) / (7,500 × 0.9 × 0.8) = 750 × 288 / 5,400 = 216,000 / 5,400 = 40台 となる。よって選択肢2が正しい。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。30台では E = 30 × 7,500 × 0.9 × 0.8 / 288 = 562.5lx となり,750lxに届かない。
- 2.正しい。216,000 ÷ 5,400 = 40台。
- 3.誤り。50台では E = 50 × 5,400 / 288 = 937.5lx となり,必要な台数より多い。
- 4.誤り。60台では E = 60 × 5,400 / 288 = 1,125lx となり,必要な台数より多い。
引っかけ:N = EA / (FUM)。天井高さは照明率に含まれているので計算には使わない。
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→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する