光束法による照度計算の要素
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.25の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
屋内全般照明の光束法による照度計算に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.室指数が大きいほど,照度は下がる。
解き方
- 光束法は E = FNUM / A(F:光源1灯の光束,N:灯数,U:照明率,M:保守率,A:床面積)で,照明率Uは室指数と天井・壁・床の反射率で決まる。
- 室指数 K = XY / {H(X + Y)}(X・Y:間口・奥行,H:作業面から光源までの高さ)が大きい(部屋が広く光源が低い)ほど照明率が大きくなり,照度は上がる。
- 「室指数が大きいほど照度は下がる」とした選択肢2が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。保守率は光源の光束低下や器具の汚れを見込んだ係数で,小さいほど照度は下がる。
- 2.最も不適当。室指数が大きいほど照度は上がる。
- 3.適当。天井面の反射率が小さいほど照明率が下がり,照度は下がる。
- 4.適当。光源の高さが高いと室指数が小さくなり,照度は下がる。
引っかけ:E = FNUM / A。照明率Uは室指数と反射率で決まる。
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論点ページ:電気応用(照明・電熱)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する