屋内照明基準の演色性(Ra80以上の場所)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.25の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
事務所及び一般的な建物空間において,平均演色評価数(Ra)が80以上の光源を使用することが望ましい所として,「日本産業規格(JIS)」の「屋内照明基準」上,定められていないものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.廊下
解き方
- JIS Z 9110(照明基準総則)の事務所の照明要件では,事務室・便所・ラウンジなどの平均演色評価数Raの最小値は80とされている。
- 廊下のRaの最小値は40程度とされ,Ra80以上が望ましい場所には当たらない。よって選択肢1が定められていないもの。
- 平均演色評価数Raは,照明の下で物の色が基準の光で見たときの色にどれだけ近く見えるかを表し,100に近いほどよい。
選択肢ごとの解説
- 1.定められていない。廊下はRa80以上を求められていない(Ra40程度)。
- 2.定められている。便所はRa80以上とされる。
- 3.定められている。事務室はRa80以上とされる。
- 4.定められている。ラウンジはRa80以上とされる。
引っかけ:人が長くいる場所・身だしなみを整える場所はRa80,通過するだけの廊下・階段は低い。
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論点ページ:電気応用(照明・電熱)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する