高圧ケーブルの故障点測定法
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.23の問題です。論点は「送電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
地中電線路における高圧ケーブルの故障点測定法として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.部分放電法
解き方
- ケーブルの故障点の測定(事故点標定)には,マーレーループ法(地絡事故),静電容量法(断線事故),パルスレーダ法(地絡・断線事故)などがある。
- 部分放電法は絶縁劣化の診断に用いる方法で,故障点の測定法ではない。よって選択肢2が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。静電容量法は断線した心線の静電容量を健全な心線と比べ,故障点までの距離を求める。
- 2.最も不適当。部分放電法は絶縁劣化の診断法である。
- 3.適当。マーレーループ法は健全な心線と組み合わせ,ブリッジの原理で地絡事故点を測定する。
- 4.適当。パルスレーダ法はパルスの反射時間から故障点を測定する。
引っかけ:事故点標定:マーレーループ・静電容量・パルスレーダ。劣化診断:直流漏れ電流・tanδ・部分放電。
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論点ページ:送電の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年7月12日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する