使用者の義務(労働基準法)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.88の問題です。論点は「労働基準法」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業における使用者に関する記述として,「労働基準法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.使用者は,労働契約の不履行について違約金を定めることができる。
解き方
- 労働基準法第16条では,使用者は労働契約の不履行について違約金を定め,又は損害賠償額を予定する契約をしてはならないとしている。
- 違約金を定めることができるとした選択肢3が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。使用者の定義である(第10条)。
- 2.正しい。満18歳に満たない者については年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備え付ける(第57条)。
- 3.誤り。違約金の定めは禁止されている。
- 4.正しい。交替制で使用する満16歳以上の男性は午後10時から午前5時までの間も使用できる(第61条第1項ただし書)。
引っかけ:違約金・賠償予定の禁止(16条),前借金相殺の禁止(17条),強制貯金の禁止(18条)。年少者(満18歳未満)は年齢証明書の備付け(57条),深夜業の原則禁止(61条)。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.88。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する