建設工事から発生する廃棄物の種類(廃棄物処理法)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.89の問題です。論点は「その他の法令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事から発生する廃棄物の種類に関する記述として,「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.工作物の新築に伴って生じた足場材に用いた木くずは,一般廃棄物である。
解き方
- 廃棄物処理法施行令第2条では,建設業に係るもの(工作物の新築・改築・除去に伴って生じたもの)の木くず・紙くず・繊維くずは産業廃棄物とされる。
- 工作物の新築に伴って生じた足場材の木くずを一般廃棄物とした選択肢3が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。PCBが付着したコンクリートの破片は特別管理産業廃棄物(PCB汚染物)である。
- 2.正しい。灯油類などの引火性の廃油は特別管理産業廃棄物である。
- 3.誤り。建設業に係る木くずは産業廃棄物である。
- 4.正しい。工作物の改築に伴って生じた紙くずは,建設業に係るものとして産業廃棄物である。
引っかけ:木くず・紙くず・繊維くずは業種指定がある産業廃棄物(建設業に係るものは産業廃棄物)。特別管理産業廃棄物は爆発性・毒性・感染性などがあるもので,PCB汚染物や引火性の廃油などが当たる。
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論点ページ:その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.89。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する