令和6年度 No.69論点:受変電設備重要度 A配点 1点未着手

CB形キュービクルの機器構成(高圧受電設備規程)

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.69の問題です。論点は「受変電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

受電室に設置する主遮断装置が遮断器(CB)であるキュービクル式高圧受電設備に関する記述として,「高圧受電設備規程」上,誤っているものはどれか。

ただし,高圧母線の短絡電流は12.5kAであるものとする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.高圧母線には,14mm²の高圧機器内配線用電線(KIP)を使用した。

解き方

  1. CB形の高圧母線(高圧主回路)は,短絡電流に対する機械的・熱的強度から,一般に38mm²以上の高圧機器内配線用電線を使用する(公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)第4編 1.1.4 も同じ)。
  2. 14mm²の電線を使用した選択肢2が誤り。14mm²でよいのはPF・S形の主回路や,母線から分岐した計器用変圧器・避雷器・コンデンサへの配線である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.正しい。高圧配電盤の計器面の照度は300lx程度とされる。
  2. 2.誤り。CB形の高圧母線は38mm²以上とする。
  3. 3.正しい。50kvarの高圧進相コンデンサの開閉装置に高圧真空電磁接触器を使用できる。
  4. 4.正しい。300kV・A以下の変圧器の一次側開閉装置に高圧カットアウトを使用できる。
引っかけ:高圧母線:CB形38mm²以上,PF・S形14mm²以上。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.69。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する