太陽光発電設備の施工
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.68の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
太陽光発電設備の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.パワーコンディショナの最大入力電圧は,各ストリングの最大出力動作電圧とした。
解き方
- パワーコンディショナの最大入力電圧は,ストリングの開放電圧(特に低温時に高くなる開放電圧)を上回るように選定する必要がある。
- 最大出力動作電圧に合わせると,開放時や低温時に入力電圧の上限を超えるおそれがあるので,選択肢1が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.最も不適当。最大入力電圧はストリングの開放電圧(低温時の最大値)以上とする。
- 2.適当。高圧連系では地絡過電圧継電器(OVGR)で系統側の地絡を検出する。
- 3.適当。マルチストリング型パワーコンディショナは電圧の異なるストリングを接続できる。
- 4.適当。土地の状況により人が立ち入るおそれがない場所では,さく・へいを省略できる。
引っかけ:パワコンの入力電圧の上限はストリングの開放電圧(寒いほど高い)で検討する。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.68。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する