A種接地工事を施す箇所
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.34の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
A種接地工事を施さなければならない箇所として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.高圧計器用変成器の二次側電路
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈では,一般に,高圧計器用変成器の二次側電路にはD種接地工事を施す(特別高圧の計器用変成器の二次側はA種)。
- 高圧計器用変成器の二次側電路をA種接地工事の箇所とした選択肢2が不適当。
- A種接地工事は,高圧・特別高圧の機械器具の外箱や避雷器など,危険度の高い箇所に施すもので,接地抵抗値は一般に10Ω以下とされる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。高圧の電路に施設する避雷器にはA種接地工事を施す。
- 2.不適当。高圧計器用変成器の二次側電路はD種接地工事である。
- 3.適当。高圧電路の機械器具の金属製の台・外箱にはA種接地工事を施す。
- 4.適当。接触防護措置を施していない高圧ケーブルの金属製の電線接続箱にはA種接地工事を施す。
引っかけ:計器用変成器の二次側:高圧はD種,特別高圧はA種。
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論点ページ:構内配電・屋内配線の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する