屋内駐車場の車路管制設備の施工
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.78の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物の屋内駐車場の車路管制設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.車路上に取り付ける信号灯の高さを,車路床面から器具下端で2.1mとした。
解き方
- 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)第2編 2.22では,ループコイルは鉄筋等の金属物と0.05m以上離隔し,ループコイルとループコイル式検知器の間の配線の長さは20m以内,壁掛形発券器の発券口の高さは車路面より1.0m以上1.3m以下としている。
- 選択肢1・2・4はこれに適合する。車路上の信号灯は車両の通行に支障のない高さとし,器具下端で2.1mでは車両の高さに対して低いので,選択肢3が最も不適当と考えられる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。ループコイルは鉄筋等と0.05m以上離隔する。
- 2.適当。ループコイルと検知器の間の配線は20m以内とする。
- 3.最も不適当。車路上の信号灯は車両の通行に支障がないよう,より高い位置に取り付ける。
- 4.適当。壁掛形発券器の発券口は車路面から1.0m以上1.3m以下とする。
引っかけ:ループコイル:鉄筋から0.05m以上,検知器まで20m以内。発券口:1.0〜1.3m。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.78。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する