合成樹脂製可とう電線管(PF管・CD管)の施工
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.75の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
構内電気設備の合成樹脂製可とう電線管(PF管,CD管)の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
ただし,使用電圧は,300V以下とする。
解答欄
正解
正解:2.コンクリート埋込の管は,バインド線で鉄筋に結束し,支持間隔を1.5mとした。
解き方
- 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)第2編 2.3.3では,コンクリート埋込みの管はバインド線や専用支持具で1m以下の間隔で鉄筋に結束し,コンクリート打設時に移動しないようにすることとしている。
- 支持間隔を1.5mとした選択肢2が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。管の曲げ半径(内側半径)は管内径の6倍以上とする。
- 2.最も不適当。コンクリート埋込みの管は1m以下の間隔で鉄筋に結束する。
- 3.適当。使用電圧300V以下で乾燥した場所に施設する場合は,金属製ボックスの接地工事を省略できる。
- 4.適当。CD管はコンクリート埋込部分のみに使用し,PF管は隠ぺい部分やコンクリート埋込部分に使用できる。
引っかけ:合成樹脂管の支持:隠ぺい1.5m以下,露出1m以下,コンクリート埋込みは1m以下で鉄筋に結束。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.75。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する