明り掘削の作業の危険防止(労働安全衛生法)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.70の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
明り掘削の作業における,労働者の危険を防止するための措置に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.土止め支保工を設けたので,14日ごとに点検を行い,異常を認めたときは直ちに補修した。
解き方
- 労働安全衛生規則第373条では,土止め支保工を設けたときは,その後7日をこえない期間ごと,中震以上の地震の後及び大雨等の後に部材の損傷などを点検し,異常を認めたときは直ちに補強し又は補修しなければならないとしている。
- 14日ごとの点検とした選択肢4が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。埋設物等が露出したときは,つり防護・受け防護などの措置を講ずる。
- 2.正しい。地山の掘削作業主任者は器具及び工具を点検し,不良品を取り除く。
- 3.正しい。砂からなる地山を手掘りで掘削するときは,掘削面のこう配を35度以下とし,又は高さを5m未満とする。
- 4.誤り。土止め支保工は7日をこえない期間ごとに点検する。
引っかけ:土止め支保工の点検は7日以内ごと。砂の地山は35度以下又は5m未満。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.70。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する