品質管理の図(パレート図)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.63の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理に関する次の記述に該当する図等の名称として,適当なものはどれか。
「不良品等の発生個数や損失金額等を原因別に分類し,大きい順に左から並べて棒グラフとし,さらにこれらの大きさを順次累積した折れ線グラフで表した図」
解答欄
正解
正解:5.パレート図
解き方
- 項目別の件数を大きい順に棒グラフで並べ,累積和を折れ線で示した図はパレート図で,重点的に対策すべき項目を見つけるのに用いる。よって選択肢5が適当。
- 上位の数項目で全体の大部分を占めることが多いので,その項目を優先して対策すると効果が大きい。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。ヒストグラムはデータの分布(ばらつき)を柱状に表した図である。
- 2.不適当。レーダーチャートは複数項目の評価を放射状に表した図である。
- 3.不適当。管理図は工程が安定しているかを中心線と管理限界線で判断する図である。
- 4.不適当。特性要因図は特性と要因の関係を魚の骨状に整理した図である。
- 5.適当。記述はパレート図の説明である。
引っかけ:パレート図=「大きい順の棒グラフ+累積折れ線」。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.63。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する