道路トンネル照明(基本照明・入口部照明)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.46の問題です。論点は「道路・交通の設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路トンネル照明に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.入口部照明の路面輝度は,野外輝度が低い場合には,それを補うために高くしなければならない。
解き方
- 入口部照明は,明るい野外から暗いトンネル内に入るときの目の順応の遅れを補うための照明で,その路面輝度は野外輝度に応じて定める。
- 野外輝度が低い場合は入口部照明の路面輝度を低くできる。「野外輝度が低い場合には高くしなければならない」とした選択肢3が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。基本照明はトンネル全長にわたり,原則として灯具を一定間隔に配置する。
- 2.適当。基本照明は前方の障害物を安全な距離から視認するための明るさを確保する。
- 3.最も不適当。野外輝度が高いほど入口部の路面輝度を高くする。低い場合は低くできる。
- 4.適当。入口部照明の路面輝度は境界部が最も高く,移行部,緩和部の順に低くなる。
引っかけ:入口部照明は「外が明るいほど明るく」。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.43道路照明の性能の確認
令和7年度 No.38駐車場管制設備の施工
令和7年度 No.43道路の照明方式
令和6年度 No.43道路照明の用語(道路照明施設設置基準)
令和4年度 No.41駐車場管制設備(車両検知器)
論点ページ:道路・交通の設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する