令和4年度 No.63論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

管理図の見方

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.63の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

図に示す品質管理に用いる管理図に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

管理図。上側管理限界線UCL・中心線CL・下側管理限界線LCLの間を打点が折れ線で上下しており,すべての点が管理限界線の内側にある。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.管理図に打点した点の連続100点中60点が管理限界内にあるときは,工程が安定状態にある。

解き方

  1. 管理図では,打点が管理限界線の内側にあり,並び方にくせがなければ工程は安定状態とみる。一般に,連続100点中,管理限界外の点が2点以内なら安定状態とされる。
  2. 連続100点中60点しか管理限界内にない(40点が外れている)のは明らかに異常であり,選択肢4が最も不適当。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。管理図は工程が安定状態にあるかを調べるために用いる。
  2. 2.適当。UCLは上側管理限界線で,これを超える点があれば工程に異常がある。
  3. 3.適当。CLは中心線で,この図ではすべての点が管理限界内に納まっている。
  4. 4.最も不適当。連続100点中40点も管理限界外なら工程は異常である。
  5. 5.適当。連続20点中16点以上が中心線の片側にあるときは,くせ(偏り)があり異常とみる。
引っかけ:安定状態の目安:連続25点すべて限界内,連続35点中外れ1点以内,連続100点中外れ2点以内。

同じ論点の過去問

令和4年度の前後の問題

1級電気工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.63。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する